SSブログ

奥日光 その3 日光湯元温泉 [温泉]

 日光湯元温泉駐車場
湯元駐車場01.jpg

日光湯元は、まだ雪に覆われていました。但し、道は、除雪されており、スタッドレスや、チェーンなしで走れます。

日本ロマンチック街道の金精道路は冬季通行止めでした。 

日光湯元温泉は、私の中では、好きな温泉地のひとつです。

ここは、標高1478mですので、道路以外は、まだ完全に真冬の景色です。

 

湯元温泉バス停付近

 日光湯元.jpg

 

今回のドライブの目的は、日光湯元温泉に入ることです。

湯元には、たくさんの温泉宿がありますが、その中で昔からある(実は、小学生の時修学旅行で泊まったことがある)湯守釜谷の温泉に入ることにしました。

 釜谷.jpg

 日光湯元の温泉は、乳白色の硫黄泉で、私が好きな泉質のひとつです。体にお湯がなじみ、きく~という感じがします。

この季節ですので、他に客もなく、風呂は貸切状態でした。私が出るときになって、やっとひとり入ってきました。 

 内風呂が2つあり、乳白色で、ちょっとみどりがかっています。温度は適温というところでしょうか。右側(長方形)の湯船は、水で加水ができ、やや温度が低いようです。

内風呂1.jpg内風呂2.jpg

 

露天 ですが、ちょっと温度が高く、全身使っているとすぐにのぼせてしまいそうでした。外気温は多分10℃ぐらいではないかと思います。

写真でもおわかりのとおり、湯の色が、きれいなペパーミントグリーンです。湯元の温泉でこんなきれいな色の温泉を見たのは、初めてです。湯船の中には、たくさんの湯の華がありました。 

釜屋露天.jpg

 

日光湯元温泉(奥日光)

 

日光・奥鬼怒 (ことりっぷ (9))

日光・奥鬼怒 (ことりっぷ (9))

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 昭文社
  • 発売日: 2008/02
  • メディア: 単行本
日光・戦場ヶ原・奥鬼怒 第5版 (ブルーガイド てくてく歩き) (ブルーガイド てくてく歩き 3 気ままに電車とバスの旅)

日光・戦場ヶ原・奥鬼怒 第5版 (ブルーガイド てくてく歩き) (ブルーガイド てくてく歩き 3 気ままに電車とバスの旅)

  • 作者: ブルーガイド編集部
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2008/03/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
ドライブぴあ日帰り 春初夏 [2008] 首都圏版 (ぴあMOOK) (ぴあMOOK)

ドライブぴあ日帰り 春初夏 [2008] 首都圏版 (ぴあMOOK) (ぴあMOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ぴあ
  • 発売日: 2008/03/19
  • メディア: ペーパーバック
るるぶ日帰り温泉関東周辺 ’08~’09 (るるぶ情報版 首都圏 1)

るるぶ日帰り温泉関東周辺 ’08~’09 (るるぶ情報版 首都圏 1)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: ムック
とっておきの日帰り温泉 関東・甲信越編 (JAF出版社温泉ガイド)

とっておきの日帰り温泉 関東・甲信越編 (JAF出版社温泉ガイド)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: JAF出版社
  • 発売日: 2007/10
  • メディア: 単行本

 

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:旅行

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。