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スタバカードとノマド(nomad 遊牧民)ワーカー [その他]

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最近ノマドワーカーなる言葉が流行っているようです。

まずは、スタバカードから。

週に一度くらい週末出かけた時に良くスタバに立ち寄ります。そこで、スタバカードなるもの存在を知り、入会し5000円入金すると、1枚、ビバレッジのサービス券をもらえるとのことなので、早速入会。実は以前からスタバの株も株主優待サービス券につられて所有しています。ちなみに、当方が入手したカードは写真のもので、通常のカードより一回り小さいミニカードです。

スタバなどのカフェならびに、ホテルのラウンジなどで、最近PC持参で仕事をしている人をよく見かけます。ちなみに私は、MBAを持参していますが、仕事をすることはありません。仕事用はWindowsマシンですので、そこはPrivateときっちり区別しています。

さて、オフィスや、自宅ではなく、それ以外の場所?等で仕事をする人を最近ノマドワーカーと読んでいるようです。もとの意味は英語のnomad( 遊牧民)にworkerをつなげて、組織に帰属せずにフリーランスで仕事をし、仕事場所を固定しない人たちを指すようです。

 USなどでは、モバイルワーカが多く、通常の会社員でも移動が多いため、固定のOffice席がなく、自宅をMain Officeとし、移動先のネットが繋がる場所にて仕事をする方を多数見かけます。勿論、住宅事情、国土の広さ、日本比べてWiFi環境が整っていることがあると思います。これとはノマドワーカーは異なるようです。

会社を退職しフリーランスを選び、固定オフィスを設けずに仕事をする方が増えているのでしょうか。そういえば、最近、南の暖かい国で、日本で会社を退職した若者が、ゆるめの仕事をする人が増えたと、現地の方が言ってました。本来の意味のノマドワーカーは、強い意志がなければ続かないのではと思いますが。

戦争カメラマンのあの方もなどもノマドワーカーですよね。でもカフェで現行書きをするとは思えませんが。。。

もともと、フリーランスが前提の仕事も多いかと思いますが、会社組織で行われていた仕事を、個人事業に切り替えるというのもなかなかユニークかと思います。もっともそれが起業でしょうが。

週末のスタバでも、横目で周りを覗いてみると、英文のメールチェックに余念がない人、一心不乱にキーボードを叩いている人をちらほら見かけます。

就職自体が難しい社会で、組織に属さないノマドワーカーがこれから増殖していく可能性はあるかと思います。

それにしても、わざわざ、カフェで仕事するよりも環境が整った自宅とかの方が能率が上がるのではと考えるのは、古い固定観念なのでしょうか。

このBlogスタバで書いてます。

 

 

 

 

 

 

 

 


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