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ロードバイク 北軽井沢 プチプチヒルクライム 再挑戦の巻 [ロードバイク]

100924北軽井沢.jpg

北軽井沢から、嬬恋パノラマンライン経由地蔵峠、湯の丸高原へ再チャレンジ。

前回は、へろへろになり、鹿沢温泉を過ぎたところでリタイヤ。今回は、プチプチヒルクライム完走を目指します。

北軽井沢の拠点を出発。嬬恋パノラマラインを走ります。ここは、交通量も少なく、畑が山々に囲まれていて、景色も絶景です。適度にアップダウンがあり、とても快適に走れます。

パノラマラインから、一気に上りに入ります。新鹿沢温泉を通過、まずは鹿沢温泉を目指します。この鹿沢温泉直前の上りがもっともきついようです。最近、上りを走ると、太腿の裏が痙攣を起こし痛みます。今回も上りに入ると、太腿の裏に違和感を感じ、力強く踏み込むことができませんでした。

私にとっての難所、鹿沢温泉を通り過ぎ、地蔵峠を目指します。

やっと、峠の頂上が目に入り、なんとか到着。到着すると、いままでの苦しさが一片で吹き飛びます。

この日は、夏から一気に冬になったような気候で、半袖ジャージの下に、SKINSの長袖、上に、ウインドブレーカーを着ただけなので、寒さがこたえます。多分5~6℃ぐらいかと思います。

 100924湯の丸高原.jpg

さて、一気に下ります。

あまりの寒さに手がかじかんで、まともにブレーキレバーか握れません。兎に角、寒さを避けるため、ゆっくり下ろうと思っていましたが、 ブレーキが甘くなり、スピードが制御できません。そのうちブレーキを握る手がしびれてきました。そのため、スピードが出て、寒さがこたえ、と悪循環に大変怖い思いをしました。

やっとの思いで、パノラマラインまで下り、なんとか北軽まで戻ることができました。

距離20.6Km

最大標高差671m

獲得標高 上り818m 下り219m

上りのための、筋肉ができていないこと、体重の重さ、ペダリングスキルの無さを思い知り、寒さ対策の重要性を痛感しました。

 

 

 

 


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