オーベルジュ・ド・リル・トウキョウ [グルメ]
オーベルジュ・ド・リル・トウキョウに行って来ました。
オーベルジュ・ド・リル・トウキョウは、アルザスで40年以上も三ツ星に輝き続け、世界3大レストランに数えられるオーベルジュ・ド・リルの東京支店です。東京支店の場所は、元はジョージアングラブがあったところで、ヒラマツが運営しているようです。東京支店は、2010ミシュランで星1つです。
西麻布ですが、このあたり、道が複雑なので、車のナビに頼っていくと、必ず迷います。私も、この界隈をぐるぐる回り、結局、レストランから電話をもらい、道案内いただき到着しました。
写真のとおり、普通の住宅地に突如、白亜の洋館が建っております。
中に入ると、ヨーロッパの貴族の洋館のホールのようになっています。本物のフランスの貴族の館に比べると質素なので、ちょっと拍子抜けですが。。。
先日テレビで、このレストランが紹介されていましたが、 かなり高いように思われますが、実際は、12.6K¥,22k¥(+サービス料15%)なので、東京フレンチの水準からですと若干高めかなというところです。ヒラマツ経営ですからしかたがないでしょうが。もちろんワインを頼めば、かなりの金額になります。。。
正統派フレンチのようですが、料理の味付けは、最近のフレンチらしく、濃い目ではなく、わりとあっさりです。高級食材を使っているようなので、値段相当、おいしくて当然ですかね。
客層は、意外と若者が多いです。記念日に利用するのでしょうか。。。
話の種に一回行かれるのは良いかと思いますが、コストパフォーマンスを考えると???です。
味、サービスともにミシュラン好みのレストランでしょう。。。
ちなみに、本店の、そばに流れる小川に浮かぶ小船で、川島なおみさんは、プロポーズされたらしいです。
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