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奥日光湯元温泉 湖畔の宿 湯の家 [温泉]

 湯の家.jpg

奥日光湯元温泉 湖畔の宿 湯の家に行って来ました。 [いい気分(温泉)]

http://www.nikko-yunoya.jp/

 

自遊人の温泉パスポートを利用して入浴しました。

http://www.jiyujin.co.jp/onsen/#ichiran

湯の家は、湯の湖畔、日光湯元温泉街の入り口にある旅館です。 建物は、古いです。駐車場が雪で閉鎖しているのか、玄関前に車を停めて受付へ。受付で車のキーを預け、温泉パスポートに捺印をしていただき、無料で入場。通常は、日帰り料金600円也。[6][0][0]

セーフティボックスのロッカーが100円で利用できます。

脱衣場は、普通の旅館の広さで、通常のスーパー銭湯に慣れていると狭く感じます。洗面台には、ドライアーなし。[ふらふら]

湯船はわりと広いため、足を伸ばしてくつろげます。但し、浴槽に手すりが無く、白濁しているため、バリアフリーの観点から言えば問題ありです。また、浴槽内の段差ですが、幅が狭く、半身浴をしようとすると座りにくく、浴槽がちょっと深いため、危ない気もします。[がく~(落胆した顔)]

泉質は、日光湯元特有の、硫黄泉。これは、文句なく良いです。

 湯の家内風呂.jpg

24時間掛け流しということは、浴槽内は、掃除をしていないのでしょう。殺菌力が強い温泉なので、問題は無いと思いますが、早い時間に、透明でエメラルド色をした新湯を注いである湯船に入りたかったです。時間が経って、酸化し、白濁したお湯は、効能ありそうな気がしますが、新鮮なお湯もよいと思います。[ぴかぴか(新しい)]

換気扇は、湯船の高さと、天井近くと2つ。浴室に温泉ガスが充満し、目が痛くなります。硫黄泉の強力な温泉ガスが発生することを考慮すると、露天がないのは、いただけません。露天をつくらないならば、内湯の換気を十分に行うべきです。[パンチ]

日光湯元には、内湯、露天ともにすばらしい浴槽をもった旅館が多くあるので、入浴料が安いだけで、ここを選ぶ必要はないかと思います。[バッド(下向き矢印)]

 

日光湯元温泉(奥日光)

 

 


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