高速道路の不思議 その2 進入路
最近の高速は不思議なことばかりです。
インター、SA、PAから本線への進入路で加速しない車が多いです。走行車線が空いているときは良いのですが、本線がそこそこのスピードで流れているときは、非常に危ないですね。
軽や、小排気量の車でも楽に100Kmに加速するのですから、進入路ぐらいアクセルを踏んで欲しいです。ガソリン節約のためか、一般道並みの加速しかしない車が多すぎます。時々、進入路の一番前で止まってしまう車も、見受けられます。
安全のため、進入路では、是非加速を。。。
欧州では、いち早く流れにのるため、まずは、アクセルを踏み込み、流れの速さまで加速し、その後は、加速したスピードを保ったまま走るのが、燃費向上の秘訣だそうです。時間効率もプラスした欧州ならではの、走り方だと思います。
日本では、加速は適度に、アクセルはていねいにというのが、燃費向上に良いとされています。
どちらが、効率的な走り方なのでしょうかね。。。
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進入路で止まってしまう車は、高速道路を走らないで欲しいと思いますね。
恐がっているのは分かるのですが、直ぐ後ろを走っている車は、本当に危ない思いをしますね。
最近は回りにどういう迷惑をかけているのか分からない、分かろうとしない人が多すぎますね。
一般道でも、信号が赤になっても突っ込んでくる車がいますね。昨日も右折しようとしていて、赤になったのにも関わらず直進で止まらない車がいて、危なかったですよ。
規制の問題でなく人間の何かが狂ってきているとしか思えない状態です。
by こうさん (2009-03-04 22:36)
高速の進入路では、60Kmぐらいで、本線に入ろうとする車が多くて困ります。すぐ後ろを走っているときは、かなり車間をとるようにしても、前の車が加速しないので、すぐに追いついてしまい、本線に入るとき危険です。いつ頃から、低速で走っていれば、安全だという間違った考えの人が増えたのでしょうか?というか、安全を無視して燃費向上に努めているのでしょうか。とっても迷惑です。
by Jean (2009-03-04 23:00)
なるほど、確かに加速の緩い車が多くなりましたね。
尤も、エコロジー運転が叫ばれてからは、「アクセルは一定に、ブレーキ回数を少なくする工夫」と方々で唱えられていました。これは、燃費のことばかり気にしていて、安全性やドライビングプレジャーをどこかに置き忘れてしまっているようにも思えます。
特に欧州車は、一定速度まで一気に加速してから巡航体制に入る方が燃費が良いらしいですよ。鈍足の320iでさえ、80km/h以上時こそ低燃費とハイパフォーマンスを実感できるくらいですからね。
by 320i (2009-03-04 23:14)