SSブログ

万座温泉 万座プリンスホテル その1 [温泉]

万座プリンスホテル

万座プリンス.jpg

万座ハイウェーは、天気が良く夕方だったこともあり、景色がすばらしかったです。道の両側には、かなり、雪は残っていますが、道の上はきれいに雪が取り除かれていました。[雪]

海抜1800m、万座温泉に到着。本日の宿は、万座プリンスホテルです。

このホテルは、昔一度泊まったことがあり、その時、温泉がすばらしかったことと、中華料理がおいしかった記憶があります。

今回楽天にて、部屋のみ予約しました。[電話]

部屋からの景色は、白根山、外輪山が一望でき、下の写真のような、山の切れ間から噴煙があがる、空吹を見ることができます。

部屋の窓からの景色(写真中央あたり 空吹 )

万座プリンス窓景色.jpg

さて、肝心の温泉ですが、 泉質は、硫黄泉です。温度は80℃ぐらい。ここのホテルでは、加水をして温度をさげているそうです。

もちろん、露天、内湯ともにあります。どちらの湯船にも源泉かけ流しでたっぷりとお湯がそそがれています。お湯の色は、青みがかった乳白色とみどりがかった乳白色があるようです。温泉の成分が濃い感じがし、なんとなくきく~という感じです。[いい気分(温泉)]

浴槽の温度は、41℃に設定されており、私には若干ぬるく感じられました。長くつかることができるようこの温度に、設定していると思われます。男性用、および混浴の露天風呂は開放的で眺めが良いです。特に夜は、満天の星がとてもきれいです。

混浴の浴槽では、女性は、湯浴み着の着用が認められており、ホテルの売店で販売してました。

写真手前のこまくさの湯3が、混浴となります。

万座露天p_03.jpg

翌日散歩がてら付近を散策していたら、山の中腹あたりから、ホテルの露天風呂が見えました。但し双眼鏡が必要ですが。。。

ハイキングをしたかったのですが、GW頃まで、付近は雪が多く、冬登山用の準備がないと山に入るのは無理ですと言われあきらめました。[もうやだ~(悲しい顔)]

万座ホテル周辺.jpg

ホテルの食事ですが、和食、洋食、中華、バイキングとメニューは豊富です。バイキング以外は、セットメニューとなり、ボリューム満点です。アラカルトは中華はまあまあ、洋食と、、和食は少ないです。私は、お気に入りの中華をアラカルトでいただきました。[レストラン]

温泉旅館/ホテルというと食事も楽しみのひとつであることは、理解できますが、湯治客もいますので、皆が皆そうではないと思います。温泉も健康、治癒の一環であることを考慮すると、カロリー 控えめの、和食アラカルトメニューが充実しているとよいですね。 [バースデー]

 

万座プリンスホテル

 

るるぶ草津 伊香保 四万 軽井沢’09 (るるぶ情報版 関東 19)

るるぶ草津 伊香保 四万 軽井沢’09 (るるぶ情報版 関東 19)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
  • 発売日: 2007/03/15
  • メディア: ムック
軽井沢ステイ―暮らすように過ごす軽井沢の週末 (JTBのMOOK)

軽井沢ステイ―暮らすように過ごす軽井沢の週末 (JTBのMOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
  • 発売日: 2007/07
  • メディア: ムック
軽井沢ヴィネット 2008年春号

軽井沢ヴィネット 2008年春号

  • 作者: 広川 小夜子
  • 出版社/メーカー: 軽井沢新聞社
  • 発売日: 2008/03/20
  • メディア: 雑誌

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。